利用規約 — 飲食ブランド向け補遺
最終更新日: 2026年10月3日
本補遺は、飲食店・飲食チェーン・食品の事業者が、kalori の飲食ブランド向け管理画面(brands.kalori.jp)を利用する場合に、共通利用規約に追加して適用されるものです。共通規約と本補遺の内容に矛盾がある場合は、本補遺の内容が優先します。
本補遺は事業者と運営者(kalbi 合同会社)との契約であり、事業者の担当者が管理画面で本補遺に同意した時点で契約が成立します。
第1条(定義)
- 事業者:本補遺に同意して管理画面を利用する法人または個人事業主をいいます。
- 担当者:事業者のために管理画面を利用する者として、運営者が招待したメールアドレスの保有者をいいます。
- 管理画面:事業者が kalori に掲載されているメニューを確認し、公式値を入力・申請するためのウェブ画面(brands.kalori.jp)をいいます。
- 公式値:事業者が管理画面で入力し申請した、メニューの栄養成分値・アレルゲンの情報・値の根拠その他の情報をいいます。
- カタログ:運営者が提供する、外食・中食・小売の商品と栄養情報の集合をいい、kalori のアプリ・ウェブサイトおよびカタログ API を通じて提供されます。
- カタログ API:運営者が契約した第三者の事業者に対し、カタログを提供するためのアプリケーション・プログラミング・インターフェースをいいます。
第2条(利用の開始と担当者)
- 管理画面は、運営者が利用申請を審査し、承認した事業者に限り利用できます。担当者は、運営者が送る招待およびメールの確認コードによりログインします。
- 事業者は、担当者が事業者の権限に基づいて管理画面を利用することについて責任を負います。担当者の異動・退職があった場合は、速やかに運営者に連絡するものとします。
第3条(ブランドの紐付け)
- 事業者が管理画面で扱えるのは、運営者が事業者に紐付けたブランド(チェーン)に属するメニューに限られます。
- 運営者は、事業者のメールアドレスのドメインと当該ブランドの公式サイトのドメインとの一致、その他運営者が定める方法により、紐付けの可否を判断します。紐付けについて他の事業者と競合がある場合、運営者は確認のうえ判断します。
第4条(公式値の入力と申請)
- 事業者は、自らが正確性を確認した値に限り、公式値として入力・申請するものとします。申請にあたり、事業者は値の根拠(成分分析・規格書・レシピからの計算・その他の推定の別)を選択します。
- 運営者は申請された公式値を審査し、承認または差し戻しを行います。承認された公式値は、原則として承認の翌日までにカタログへ反映されます。審査の結果および時期を運営者は保証しません。
- 審査は、入力の明らかな誤り(エネルギーと成分値の不整合等)および紐付けの適否を確認するものであり、運営者は公式値の正確性を保証しません。公式値の正確性については事業者が責任を負います。
- 運営者は、申請・承認・差し戻しの記録(担当者、日時、その時点の値および同意した本補遺の版を含みます)を保存します。
第5条(公式値の利用許諾)
-
事業者は運営者に対し、承認された公式値を次の目的で利用すること(複製、表示、編集上必要な範囲での形式の変換を含みます)を、無償・非独占的に許諾します。
- kalori のアプリおよびウェブサイトでの表示
- カタログ API を通じた、運営者が契約した第三者の事業者への提供(当該第三者によるそのサービス内での表示・利用を含みます)
- 運営者による栄養情報の推定・品質管理の改善
- 運営者は、前項により公式値を表示・提供する際、当該値が事業者から提供された公式値である旨(出典)を、運営者が定める方法で示します。
- 事業者が公式値の公開停止を求めたときは、運営者は合理的な期間内に、kalori のアプリ・ウェブサイトおよびカタログ API での提供を停止します。ただし、停止までにカタログ API を通じて第三者に提供された値の扱いは、当該第三者と運営者との契約によるものとし、運営者はその回収を保証しません。
- 事業者は、公式値について第1項の許諾をする権限を有していることを保証します。
第6条(アレルゲンの情報)
- 管理画面のアレルゲンの項目は、事業者が確認した情報を記録・表示するためのものです。運営者はアレルゲンの有無を推定・判定しません。
- アレルゲンの情報の正確性および表示義務の履行については、事業者が責任を負います。
第7条(kalori の推定値と誤りの是正)
- カタログには、事業者の公式値のほかに、事業者の公式サイトの掲載値および運営者による推定値が含まれます。これらは運営者の編集によるものであり、事業者の求めにより削除する義務を運営者は負いません。
- 事業者は、カタログの誤りの是正を、本補遺に基づく料金の有無にかかわらず無償で運営者に求めることができます。運営者は合理的な範囲で対応します。
第8条(秘密情報の取扱い)
- 運営者は、事業者が入力した下書き、申請前の値、配合その他の公開を前提としない情報を、事業者の承諾なく第三者に開示しません。カタログ API で提供するのは、承認された公式値に限ります。
- 両当事者は、本契約に関連して知り得た相手方の秘密情報を、相手方の事前の書面による承諾なく第三者に開示してはなりません。
第9条(料金)
- 管理画面における公式値の入力・申請・紐付け・是正の依頼は、無償とします。
- 運営者が管理画面に有償の機能を追加する場合は、その内容と料金を事前に示し、事業者が別途申し込んだ場合に限り適用します。
第10条(禁止事項)
事業者は、次の行為をしてはなりません。
- 事実と異なる値、または正確性を確認していない値を公式値として申請すること
- 自らが権限を有しないブランドまたはメニューについて申請すること
- 担当者以外の者に管理画面を利用させること、またはログインの情報を共有すること
- 管理画面を通じて取得したカタログの情報を、まとめて複製し第三者に提供すること
- 運営者または第三者の権利を侵害し、またはサービスの運営を妨げる行為
第11条(利用停止・契約解除)
運営者は、事業者に次の事由があるときは、事前の催告を要せず、管理画面の利用の停止、承認済みの公式値の公開停止、または契約の解除を行うことができます。
- 第10条に違反したとき、または違反の疑いについて運営者の照会に合理的な期間内に回答しないとき
- 反社会的勢力に該当し、またはこれらと関係を有することが判明したとき
- その他、本補遺に重大な違反があったとき
第12条(責任の制限)
運営者が事業者に対して負う損害賠償責任は、運営者の故意または重過失による場合を除き、直接かつ通常の損害に限られ、損害の発生時から遡って 12 か月間に事業者が運営者に支払った料金の総額または 1 万円のいずれか高い額を上限とします。運営者は、逸失利益その他の間接損害または特別損害について責任を負いません。
第13条(本補遺の変更)
運営者は、本補遺を変更することがあります。事業者に不利益となる重要な変更を行う場合は、変更の効力発生日の 30 日前までに、管理画面または電子メールにより通知します。変更後の本補遺に担当者が同意するまで、当該事業者は新たな申請を行うことができません。既に承認された公式値の扱いは、変更前の本補遺によります。
第14条(言語)
本補遺は日本語を正文とします。英語その他の言語による訳文は参考のために提供されるものであり、日本語版との間に相違がある場合は日本語版が優先します。
第15条(準拠法・裁判管轄)
本補遺は日本法に準拠します。本補遺に関して紛争が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
サービスの内容は飲食ブランド向けのご案内をご確認ください。